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月曜日, 10月 26, 2009

そうあってほしいと思えたもの

乗り換えを走ったりして、間に合った京都へのバス。
着き次第、餅麩を食べに行く。
かつての出会いはまだゆったりと続いていて、味わいは穏やかにやってくる。

「タムくん × 谷川俊太郎さん = 詩とアニメ」、京都国際マンガミュージアムにて。
ウィスット・ポンニミット氏 こと、タムくんのアニメは残酷で優しい。谷川さんの詩は、柔らかい色をしながら堅牢な石の彫刻のよう、目方は重いに徹して苦しくはない。
タムくんの可笑しさは崇高さへの信じ方が気軽なところだと思った。忘れることはなく身に染みているから、ふざけても大切なことを言うのに戻るのだ。机から離れて遊んでいても、休み時間の前には 起立、気をつけ、礼をする子どもみたいに。谷川さんも、そう回ってる。偉さをふるまうことの白々しさに付き合わないタフネスを持って。言葉から託している。そうあってほしいと思えた。みみをすますに耳をすまし、目をすましながら。

礼をしたあと、詫間さんと藤井さんとの三人で少し飲んだ。
みんな肩が軽くなっていたと思う。

http://www.shin-bi.jp/modules/wordpress3/index.php?p=74

木曜日, 7月 02, 2009

京都で憧れ続けた

朝いちの高速バスで単身 京都へ行く。ギャラリーを周り、教えてもらった市内バスに乗って京都造形大学へ向かう。しかしバスに座った安心感でうとうとしてしまい、見事に乗り過ごしてしまった。詫間さんに待ってもらって、なんとか落ち合い、大学の学食で遅いお昼。携帯電話も充電させてもらいながら、多く見学とお話をさせて頂いた。写真をきっちりファイリングしてナンバリングしてあるのを見逃さなかった。僕も感想をきっちり整然と話そうと務めたつもり。いやおそらくだけど、ファイルの中身はガサッとしているんじゃなかろうか。たとえコンタクトプリント状に並べてあったとしても、次は写真の中はまたガサッとしているんじゃなかろうか。小奇麗にまとめられっぱなしなのではなく、整然故に動き回れるのだという構造を思う。制作への姿勢がそのままアトリエにあらわれるのだとも憧れ続けながら思う。大学は姿勢をあらわにしている緊張感に満ちていた。
もっといたかったけれど、夜には京都精華大学のサテライトスペース「shin-bi」にてライヴを見るのでまた市内バスで向かった。詫間さんは自転車で展覧会準備とアルバイトと忙しいところを有り難し。七尾旅人 × 千住宗臣 × 石橋英子 の七千石ツアー。最終日だった。たっぷりと濃厚に聴いた。七尾旅人さんの歌世界は恥ずかしがりながらのストイックで必要なことだけを歌いたいとする姿勢だ。冗談が本音と表裏一体になっていた。

京都の夜は以外と早かった。祇園方面、繁華街は違うのだろうけれど、市内のサイゼリヤは二時までしか営業していない。でもまぁ、あんまり遅くなるのはと思って、ビールと遅い夕食をとる。まだいたかったが、時間になったので出ようとすると入り口付近のテーブルにはちっとも帰る素振りを見せない連中ばかりだったので驚いた。おそらく常連か。すごく元気な男子店員の笑顔に負けて席を立ったというのに。見知った街になると憧れも薄れてしまうのか。深夜の徘徊なんざ、憧れでもなければできないよと一人言。マクドナルドで携帯電話を充電す。

http://www.shin-bi.jp/




日曜日, 3月 15, 2009

森で芸術論を通わせ、後夜祭はお通夜に非ず

朝風呂で元気に。
バスを置いて、地下鉄とJRを乗り継ぎ、アサヒビール大山崎山荘美術館に行く。良い天気の下、ベランダでビールを飲む。昨日は美術館のカフェテラスでワインだった。加賀正太郎設計による、大山崎山荘は重厚で趣味の良い洋館なり。安藤忠雄設計の新館が地下に伸びる形状で増設されている。陶芸家 濱口庄司の審美眼の奥深さを見る。「イヌイット梟彫刻像」や「アボリジニーの雷神画」に惹かれた。工芸の道へ導いたというルノワールの言葉は批評性に富んでいるが、どこか嫌味っぽく感じられる。工業の発達により、手を動かしてものを作ることに長けるはずであった職人らまでが作家として乱立しているということを嘆いていた。庭から見下ろせるなだらかな森は厳しい芸術論を優しく包んでくれる。

帰りのバスも滞り無く、事故も無く帰路につくことができた。
レンタカーを返してからの帰りに、同級生らの近況を聞く。生きてりゃいいさに至る。
三島由紀夫の本を読みたいと思った。「行動学入門」(1974)を。
後夜祭には中山氏も合流。映画をいくつか斜め見。

http://www.asahibeer-oyamazaki.com


土曜日, 3月 14, 2009

春永にあいましょう 09'

マイクロバスを借りるときにクレジットカードがきれなくて焦った。
前途多難な京都ツアー。スペースシャトルも安全第一。雨は止んでくれて、陽射しが気持ちいい。美術館からギャラリーへはしご。
我らが運転手が、京都らしいものが味わえる飲み屋はないですかとタクシーの運ちゃんに聞くと、祇園以外には無いよと言われて恐縮する。
踊ってるように見えるまで飲み明かそう。

エクスタシー建設が京都三条にて施行会。
1, エクスタシー建設のテーマ
2, 真夏の果実
3, 宿はなし
4, はるながにのテーマ
encore 再施行
1, 愛しのエリー
2, 幸せハッピー
3, WOW WAR TONIGHT Tomochan MIX