ドイツから bnap06 のカタログが届いた。このときを待っていた 2005年のカタログを倉庫から引っ張り出して来て、合わせて、更に英語文の翻訳プリントも同封して、郵送するという作業をした。
夜中まで。
わがままなお願いの末に 宅配業者に来てもらって、トラックに積み込んで全国津々浦々へよろしく。旅立ったプロジェクト。また旅立つプロジェクト。
ありがとうここから Tschus 。
さあさ、ここまで来たんだよ。
空港の見晴し台に吹く風よ。
木曜日, 6月 07, 2007
木曜日, 5月 31, 2007
しっかりいくぞ
希望を持ちたい打ち合わせで、市内へ行く。ハッキリした言葉で主張するのをこころがけるが、状況が努力に裏打ちされる断面があらわになってきて、わあわあ言っても取り越し苦労かなというところ。
歩いて暑い。ケンジタキギャラリーにて染谷亜里可さんの個展を見る。筆が画面上をドローすることで何が起こってくるのかということを思う。ドローひとつでたくさんの無言を語っていると思った。雨粒や流線が凝縮されていく。
名古屋駅まで歩くのを断念して地下鉄で帰宅し、荷物を下ろして「詩の作り方」(著,黒田三郎/明治書院/1969)を読了した。淡々とした語り口のなかに強靭な批評精神が渦巻く、詩人が詩を考える本だ。
作者は自作の読者になることができないということ。
詩で全てをあらわしているのであって、作者が何かを補足説明するとき、読者の想像力を奪うことになるということ。
黒田三郎は厳しくて優しい詩人だ。「夕方の三十分」(1960)が好きだ。
"オトーチャマ" という言葉が胸に残る。
晩は、bnap06 のラストひとつ前ミーティング。しっかりいくぞ。
歩いて暑い。ケンジタキギャラリーにて染谷亜里可さんの個展を見る。筆が画面上をドローすることで何が起こってくるのかということを思う。ドローひとつでたくさんの無言を語っていると思った。雨粒や流線が凝縮されていく。
名古屋駅まで歩くのを断念して地下鉄で帰宅し、荷物を下ろして「詩の作り方」(著,黒田三郎/明治書院/1969)を読了した。淡々とした語り口のなかに強靭な批評精神が渦巻く、詩人が詩を考える本だ。
作者は自作の読者になることができないということ。
詩で全てをあらわしているのであって、作者が何かを補足説明するとき、読者の想像力を奪うことになるということ。
黒田三郎は厳しくて優しい詩人だ。「夕方の三十分」(1960)が好きだ。
"オトーチャマ" という言葉が胸に残る。
晩は、bnap06 のラストひとつ前ミーティング。しっかりいくぞ。
土曜日, 3月 10, 2007
遠く離れて
53°5'43.66"N // 8°47'31.76"E
より
35度14分32.723秒 北 // 136度52分8.926秒 西
より
http://grga-the-confused.blogspot.com/2007/03/spring.html
より
35度14分32.723秒 北 // 136度52分8.926秒 西
より
http://grga-the-confused.blogspot.com/2007/03/spring.html
金曜日, 3月 09, 2007
When this wonderful war is ended
夢を語るのも 夢を作るのも
夢を売るのも もうやめだ
When this wonderful war is ended
The war is ended
The war is ended
The war is ended
「When this wonderful war is ended」(詞,曲、鈴木慶一/2006)より
受話器にささやく
俺の声はくぐもった
そのまま活字と共に箱に入れたい。
声高に掲げられた言葉にさようなら。
異国の歌はとても拙いのでしょう。
遠くの地では誰も知らないから、ふくらみます。素晴らしいアーティストなど死後の世界の話だ。
何をしている。
俺に足りないのはその力だ。
クエスチョンマークはもういい。
夢を売るのも もうやめだ
When this wonderful war is ended
The war is ended
The war is ended
The war is ended
「When this wonderful war is ended」(詞,曲、鈴木慶一/2006)より
受話器にささやく
俺の声はくぐもった
そのまま活字と共に箱に入れたい。
声高に掲げられた言葉にさようなら。
異国の歌はとても拙いのでしょう。
遠くの地では誰も知らないから、ふくらみます。素晴らしいアーティストなど死後の世界の話だ。
何をしている。
俺に足りないのはその力だ。
クエスチョンマークはもういい。
火曜日, 3月 06, 2007
月曜日, 3月 05, 2007
良かった!良かった!当社比だ!
起きると、昨日とは打って変わって雨風が吹き荒れていた。傘をさして大学内ギャラリーへ向かう。あいにくの搬入日。
昨年ドイツのブレーメンで行ったアートプロジェクトの模様を伝える展覧会。
bnap06 報告展。各自作家による出品作品の展示と、お土産グッズ写真やドキュメント映像などによって構成をした。私は「鉛筆はミサイルとロケットを持っている」を展示。
準備と構想を進めてくれたメンバーのおかげで、段取り良く搬入が完了した。良かった!良かった!当社比だ!
それからキンブルで「うりにきた」を初経験。
楽しく眺めて「かいにきた」もする。Bic のボールペンをセットで購入。
吉野家にて牛丼を食べた。久しぶりだなと思った。

昨年ドイツのブレーメンで行ったアートプロジェクトの模様を伝える展覧会。
bnap06 報告展。各自作家による出品作品の展示と、お土産グッズ写真やドキュメント映像などによって構成をした。私は「鉛筆はミサイルとロケットを持っている」を展示。
準備と構想を進めてくれたメンバーのおかげで、段取り良く搬入が完了した。良かった!良かった!当社比だ!
それからキンブルで「うりにきた」を初経験。
楽しく眺めて「かいにきた」もする。Bic のボールペンをセットで購入。
吉野家にて牛丼を食べた。久しぶりだなと思った。

木曜日, 3月 01, 2007
無能な説教もう勘弁
木曜日, 2月 15, 2007
そんなアクション
木曜日, 1月 18, 2007
メールで読んだもの
出かけるときにアパートの前で「今日は空が高いから、雪が降るぞ」と言われ、それをずっと覚えていたが、雪どころか、いつもより暖かい気候の一日だった。 なんだったのか。空を見上げていたおじさんは、鈍感なほうではない。どちらかというと何事にもこだわる、敏感なほうだと思うのだが。
僕はそれをメールに書いて送った。
僕らは毎日、携帯電話でメールをやりとりしている。
あらゆるものを読み合う。
この毎日には、敏感なほうの目と鈍感なほうの目が入り混じっている。
バイト後の晩、幾つかの話をして、そんなことを教えられた。
「みんな、分かり合うのは難しい
誰それとかではなくて、さ。」
と呟き、自転車で帰る。自分で言ったことを取り戻すかのように。
iPod に、くるりのアルバムを入れた。
「TOWER OF MUSIC LOVER」(2006)。
いまごろになって、聴くわけだ。
どこにも正解なんて無くね?
そう綴っていくよ。
http://www1.odn.ne.jp/b.mayo/bnap06/news.html
http://www.quruli.net/
僕はそれをメールに書いて送った。
僕らは毎日、携帯電話でメールをやりとりしている。
あらゆるものを読み合う。
この毎日には、敏感なほうの目と鈍感なほうの目が入り混じっている。
バイト後の晩、幾つかの話をして、そんなことを教えられた。
「みんな、分かり合うのは難しい
誰それとかではなくて、さ。」
と呟き、自転車で帰る。自分で言ったことを取り戻すかのように。
iPod に、くるりのアルバムを入れた。
「TOWER OF MUSIC LOVER」(2006)。
いまごろになって、聴くわけだ。
どこにも正解なんて無くね?
そう綴っていくよ。
http://www1.odn.ne.jp/b.mayo/bnap06/news.html
http://www.quruli.net/
木曜日, 12月 07, 2006
雨の悩み
理不尽に鼓舞される言葉に呆れてしまい、雨のなかを歩いた。
男は馬鹿だと、十九歳と二十七歳は夜の空気を吸う。
それを地で行って、思い出すことはきりがない。
会議に向かうときに聴いていたのは、中村一義で、スキップしながらにはぴったりだったのにな。
それこそ金字塔って感じでいけんもんかと。来週のミーティング休みが決まって、濡れ転がった。
雨に言い聞かせたって無駄さ。
女達は帰るよ。
そりゃそうなんだよ。
損して得とれよ。ようやく気付いたのは俺のことだよ。
遅かれ、早かれ何かを言い合うか。言い合えるんだろうか。その余地については、どんな言葉で唄えるだろうか。
というわけで、ジャンバーだけでのりきったので濡れまして、後は自宅で bnap06仕事した次第です。
男は馬鹿だと、十九歳と二十七歳は夜の空気を吸う。
それを地で行って、思い出すことはきりがない。
会議に向かうときに聴いていたのは、中村一義で、スキップしながらにはぴったりだったのにな。
それこそ金字塔って感じでいけんもんかと。来週のミーティング休みが決まって、濡れ転がった。
雨に言い聞かせたって無駄さ。
女達は帰るよ。
そりゃそうなんだよ。
損して得とれよ。ようやく気付いたのは俺のことだよ。
遅かれ、早かれ何かを言い合うか。言い合えるんだろうか。その余地については、どんな言葉で唄えるだろうか。
というわけで、ジャンバーだけでのりきったので濡れまして、後は自宅で bnap06仕事した次第です。
木曜日, 11月 09, 2006
僕たちの関係のために
ウウくんに鍵を渡して、市内でのバイトに向かう。
ずいぶん緊張して、ずいぶん疲れた。
思えば、会社での内勤はほとんどはじめての体験である。数年前にコニカの工場で年賀状バイトをしたとき以来だ。今回も年賀状関係なのだけれど、前みたいに パソコンいじっていればいいわけじゃない。苦情や問い合わせの行き交うところで、ヘトヘトになってしまうかもしれない。図太く構えて、勉強する気持ちで向 かおうと思う。
お昼に、また公園で音楽を聴く。
仕事に戻ったら、紙に「その人の言いたいこと」と書いた。
今夜は別のバイトは無い。ゆっくりしたい気持ちもあったが、bnap05 よりお世話になっている味噌蔵で出会った皆さんへの bnap06 ドイツ報告会。ウウくんも連れて向かう。写真アルバムを持っていく。ひとりずつの挨拶では、感情が先走ってしまって、自分の体験を具体的に言葉にすること ができなかった。どのようなものを自分が見てきて、どのように変わっていることを実感しているのか、それをわかりやすい言葉で他の人に語ることができなけ れば、それをアートプロジェクトと言って位置づけることなどできないのだ。感動を互いに意味のあるものにし合わなければ、アーティストはただのエゴイスト だ。
ウウくんは会場にいた全ての女性にプレゼントをあげていた。なんてやさしい奴なんだ。
モラトリアムにまみれる恐れのある木曜日。これからは、村上隆の「芸術起業論」(幻冬舎/2006)を真に受けてみてもいいんじゃないか?!これからだぁーっと。
味噌蔵についての本を作りたいと思った。
僕たちの関係のために。


ずいぶん緊張して、ずいぶん疲れた。
思えば、会社での内勤はほとんどはじめての体験である。数年前にコニカの工場で年賀状バイトをしたとき以来だ。今回も年賀状関係なのだけれど、前みたいに パソコンいじっていればいいわけじゃない。苦情や問い合わせの行き交うところで、ヘトヘトになってしまうかもしれない。図太く構えて、勉強する気持ちで向 かおうと思う。
お昼に、また公園で音楽を聴く。
仕事に戻ったら、紙に「その人の言いたいこと」と書いた。
今夜は別のバイトは無い。ゆっくりしたい気持ちもあったが、bnap05 よりお世話になっている味噌蔵で出会った皆さんへの bnap06 ドイツ報告会。ウウくんも連れて向かう。写真アルバムを持っていく。ひとりずつの挨拶では、感情が先走ってしまって、自分の体験を具体的に言葉にすること ができなかった。どのようなものを自分が見てきて、どのように変わっていることを実感しているのか、それをわかりやすい言葉で他の人に語ることができなけ れば、それをアートプロジェクトと言って位置づけることなどできないのだ。感動を互いに意味のあるものにし合わなければ、アーティストはただのエゴイスト だ。
ウウくんは会場にいた全ての女性にプレゼントをあげていた。なんてやさしい奴なんだ。
モラトリアムにまみれる恐れのある木曜日。これからは、村上隆の「芸術起業論」(幻冬舎/2006)を真に受けてみてもいいんじゃないか?!これからだぁーっと。
味噌蔵についての本を作りたいと思った。
僕たちの関係のために。


木曜日, 10月 19, 2006
花は言葉に向かって開いている
ドイツで、僕の作品制作サポートをしてくれたジェニーの作品「HOTEL」についての文章を書く。彼女から日本語で書いてほしいと頼まれていたもので、光 栄な気持ちで取り組んだ。やや客観性を欠くものの、盛り上がっていく熱い内容に到達することができた。bnap06 ミーティング前に、谷澤氏と福岡氏に読んでもらい、客観性を欠くポイントを整理する。ミーティングは、来年の二月に大学ギャラリーで行う報告展についてが 主。スナップや資料展示は問題無く決まるが、再現不可能な作品展示をどのように考えていくかを話し合って決める。再現不可能だから新しい作品のようになっ てくるんだけど、報告という意志に基づいて作品を展開するという意図になる。当たり前なんだけど、明らかにすることが気持ち良い。ようやくプロジェクト最 後にしてミーティングの方法が理解できてきたのが嬉しい。
「ここがわからないんですよノート」を本当に書く。
そんなふうに言葉を聞くことをようやく思う。
真っ黒でも、その真っ黒はきっとキレイだ。
キレイなものを見たいから、僕らは強くなっていく。
ゆっくり、ノートを開くことができる幸せ。
希望に満ちた夜。
ミーティングルームの、テーブルの上にあった赤い薔薇。
公園にて膝の上で、蜜柑の花が開く。
打ち上げられたのを僕らは発見した。
僕らの言葉が開いていくのを。
「ここがわからないんですよノート」を本当に書く。
そんなふうに言葉を聞くことをようやく思う。
真っ黒でも、その真っ黒はきっとキレイだ。
キレイなものを見たいから、僕らは強くなっていく。
ゆっくり、ノートを開くことができる幸せ。
希望に満ちた夜。
ミーティングルームの、テーブルの上にあった赤い薔薇。
公園にて膝の上で、蜜柑の花が開く。
打ち上げられたのを僕らは発見した。
僕らの言葉が開いていくのを。
月曜日, 9月 18, 2006
帰還
「日本へ旅行する」と言って僕はみんなと別れた。見送りに来てくれた皆とハグをして、握手をした。
嘘みたいに飛行機は空に浮き上がり、僕ら(僕と谷澤氏と田中さん)はバラバラの席に座った。フランクフルト空港ではまったく時間が無く、買おうと思っていた免税チョコが買えなかった。いろんなものを鵜呑みにし過ぎていたようである。昨晩、マレーナが話してくれた「TOKIO HOTEL」というドイツ版ジャニーズJr, が載っている雑誌を買う。紙媒体ばかり買っていることに気付き、寂しくなる。
国際線の機内で、横になったドイツ人のおじさんと話をした。相当に込み入った個人的な話までしてしまった。英語を使いたくて仕方がなかった。おじさんはとても優しく、ライターを生産している日本企業のドイツ支部局長らしかった。ビジネスで一週間ほどの滞在らしい。日本人とは会議が難しいんだという話に笑った。彼らは何でもすぐに決めることができないとおじさんは言った。
笑顔で別れることができて、僕はおじさんが眠っている間に「ダビィンチ・コード」(監督,ロン・ハワード/トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ/2006)を見ることもできた。充実したフライトだった。機内食で食べた白米に、ほろりときて、終わりの食事はドイツ料理風というのも演出が効いていた。
成田で田中さんと別れる。谷澤氏と二人で小さな飛行機に乗り込む。機体までは送迎バスに乗って向かう。上空から東京湾に東京が見てとれた。平日の夕方、雲は木曽山脈のほうから流れてくる。台風は反れていってくれた。皇居のところだけ黒く見えた。あの街に大勢の人々が居て、あの仕切られた空間に天皇が居て、これから向かう街に彼女が居て、いままで居た国にまたみんながいるのかと思うと気が遠くなった。
中部国際空港の出口で彼女を抱きしめた。
僕たちは信じられない世界に居る。全てが奇跡の産物だった。



嘘みたいに飛行機は空に浮き上がり、僕ら(僕と谷澤氏と田中さん)はバラバラの席に座った。フランクフルト空港ではまったく時間が無く、買おうと思っていた免税チョコが買えなかった。いろんなものを鵜呑みにし過ぎていたようである。昨晩、マレーナが話してくれた「TOKIO HOTEL」というドイツ版ジャニーズJr, が載っている雑誌を買う。紙媒体ばかり買っていることに気付き、寂しくなる。
国際線の機内で、横になったドイツ人のおじさんと話をした。相当に込み入った個人的な話までしてしまった。英語を使いたくて仕方がなかった。おじさんはとても優しく、ライターを生産している日本企業のドイツ支部局長らしかった。ビジネスで一週間ほどの滞在らしい。日本人とは会議が難しいんだという話に笑った。彼らは何でもすぐに決めることができないとおじさんは言った。
笑顔で別れることができて、僕はおじさんが眠っている間に「ダビィンチ・コード」(監督,ロン・ハワード/トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ/2006)を見ることもできた。充実したフライトだった。機内食で食べた白米に、ほろりときて、終わりの食事はドイツ料理風というのも演出が効いていた。
成田で田中さんと別れる。谷澤氏と二人で小さな飛行機に乗り込む。機体までは送迎バスに乗って向かう。上空から東京湾に東京が見てとれた。平日の夕方、雲は木曽山脈のほうから流れてくる。台風は反れていってくれた。皇居のところだけ黒く見えた。あの街に大勢の人々が居て、あの仕切られた空間に天皇が居て、これから向かう街に彼女が居て、いままで居た国にまたみんながいるのかと思うと気が遠くなった。
中部国際空港の出口で彼女を抱きしめた。
僕たちは信じられない世界に居る。全てが奇跡の産物だった。



日曜日, 9月 17, 2006
Ich komme wieder
クンストラハウスへキャリーバッグを転がして向かう。福岡氏のお誘い。
偶然にもそこで今回出会った多くの人に会えた。アーティストが各個室でレジデンス制作をしていて、昨日と今日が一般公開日なのだ。
前に、ニコライの個展のオープニングに一緒に行った方に偶然会い、アーティストだったのを知る。多くの人に刷ってきたカタログをプレゼントする。
空港まで福岡氏と向かい、二人でいままでのプロジェクトのことなどを。
We talked about the "bnap05-06".
誰も何も軽蔑しない。もういろんなことは経験となって降りた。
僕のトランクケースが 20kg を超えていたので、急遽開いて手荷物に移す。執念で 90ユーロを浮かした。
プリーとイナ、ノリコさん、中田さんに石黒さんも来てくれた。
入り口前のカフェで少し話しているうちに、あっという間に時間がやってきた。
僕は「Ich komme werde. また参ります。」と言ったけど、照れてしまった。
http://www.kuenstlerhausbremen.de/
偶然にもそこで今回出会った多くの人に会えた。アーティストが各個室でレジデンス制作をしていて、昨日と今日が一般公開日なのだ。
前に、ニコライの個展のオープニングに一緒に行った方に偶然会い、アーティストだったのを知る。多くの人に刷ってきたカタログをプレゼントする。
空港まで福岡氏と向かい、二人でいままでのプロジェクトのことなどを。
We talked about the "bnap05-06".
誰も何も軽蔑しない。もういろんなことは経験となって降りた。
僕のトランクケースが 20kg を超えていたので、急遽開いて手荷物に移す。執念で 90ユーロを浮かした。
プリーとイナ、ノリコさん、中田さんに石黒さんも来てくれた。
入り口前のカフェで少し話しているうちに、あっという間に時間がやってきた。
僕は「Ich komme werde. また参ります。」と言ったけど、照れてしまった。
http://www.kuenstlerhausbremen.de/
金曜日, 9月 15, 2006
森の中~作品の搬出
祭りのあとの部屋を掃除した。谷澤氏と西山氏と三人で、テキパキ行った。
昼前には正常復帰できて、居間にて煙草を吸う。
相変わらず村上春樹の話題があがったような覚えがある。僕は誰かが忘れていった「地球の歩き方」の背表紙を見て、出かけようと思った。
男勢が集結して、ああだこうだ長くなる前に部屋を出た。
ドムサイデ駅で待ち合わせて、少し歩くと森の中だった。
生活は街にあり、獣は森に居た。
この森は人が開拓したものであり、人工の自然では無いかもしれなかったが、獣が住み着くことができるのは良いことに思えた。人は生のままの自然の恐怖を忘れることはできない。それをオブラートに包み圧殺するのではなく、認め、それを獣として生かすこと。我々はこの時間だけで何匹の犬を見たか。あの飼いならされた犬たち。我々の中に潜む獣は、犬か猫か、いや人間の姿をしている。
彼らは裸になって、お互いが生きていることを讃え、嘆き、抱き合っている。
川の前で、我々は草の上に腰掛け、生活のことを思った。
言語ではなく言葉についてを考えた。
そして我々は街に帰らなければいけなかった。街には公園があり、サッカーをして汗をかくことができるのだ。
現に僕はそうやって汗だくになった。プリーのボールさばきがうまかった。
それからみんなで展覧会の搬出作業をした。
昼前には正常復帰できて、居間にて煙草を吸う。
相変わらず村上春樹の話題があがったような覚えがある。僕は誰かが忘れていった「地球の歩き方」の背表紙を見て、出かけようと思った。
男勢が集結して、ああだこうだ長くなる前に部屋を出た。
ドムサイデ駅で待ち合わせて、少し歩くと森の中だった。
生活は街にあり、獣は森に居た。
この森は人が開拓したものであり、人工の自然では無いかもしれなかったが、獣が住み着くことができるのは良いことに思えた。人は生のままの自然の恐怖を忘れることはできない。それをオブラートに包み圧殺するのではなく、認め、それを獣として生かすこと。我々はこの時間だけで何匹の犬を見たか。あの飼いならされた犬たち。我々の中に潜む獣は、犬か猫か、いや人間の姿をしている。
彼らは裸になって、お互いが生きていることを讃え、嘆き、抱き合っている。
川の前で、我々は草の上に腰掛け、生活のことを思った。
言語ではなく言葉についてを考えた。
そして我々は街に帰らなければいけなかった。街には公園があり、サッカーをして汗をかくことができるのだ。
現に僕はそうやって汗だくになった。プリーのボールさばきがうまかった。
それからみんなで展覧会の搬出作業をした。
木曜日, 9月 14, 2006
パーティ
アパートの僕と谷澤氏の部屋で、名古屋メンバー主催のパーティをした。iBook で何か日本の曲をかけようと企てていたが、大勢で何も聴こえない。でも良かった。最後は ohana におちついた。
僕の部屋の大きなベッドを折り畳み、ソファーにして「まったりくつろぎ部屋」に。
真坂氏が「どうぞ楽しく談話してください」という言い回しのドイツ語を紙に書いて、それを入り口に貼った。トイレには「お手洗」のみだ。
谷澤氏の部屋は荷物ロッカー、パーティを成功させるのに重要な部屋。
みんなベランダや廊下に溢れ、思い思いに料理をつまみ、談笑をした。感慨深い思いに、僕はなっていた。
ビエーテから展覧会のカタログをもらう。ジョージにスーパーマリオのガムテープをあげた。ジョージの友人のデザインチームの連中はとても頭がキレて、僕の作品の「明るい夜」の話をしたら、暗闇の体験についてを話してくれた。
マルグリットらがカラオケをしはじめて、苦情が来てしまったのか、警察に注意されてしまった。それからは静かに楽しむ。
ジョージにまた遊ぼうぜとハグをして、別れた。
気付けば数名のみで、そのうちに酔い潰れて眠る福岡氏と僕だけになっていた。
僕の部屋の大きなベッドを折り畳み、ソファーにして「まったりくつろぎ部屋」に。
真坂氏が「どうぞ楽しく談話してください」という言い回しのドイツ語を紙に書いて、それを入り口に貼った。トイレには「お手洗」のみだ。
谷澤氏の部屋は荷物ロッカー、パーティを成功させるのに重要な部屋。
みんなベランダや廊下に溢れ、思い思いに料理をつまみ、談笑をした。感慨深い思いに、僕はなっていた。
ビエーテから展覧会のカタログをもらう。ジョージにスーパーマリオのガムテープをあげた。ジョージの友人のデザインチームの連中はとても頭がキレて、僕の作品の「明るい夜」の話をしたら、暗闇の体験についてを話してくれた。
マルグリットらがカラオケをしはじめて、苦情が来てしまったのか、警察に注意されてしまった。それからは静かに楽しむ。
ジョージにまた遊ぼうぜとハグをして、別れた。
気付けば数名のみで、そのうちに酔い潰れて眠る福岡氏と僕だけになっていた。
水曜日, 9月 13, 2006
火曜日, 9月 12, 2006
月曜日, 9月 11, 2006
日曜日, 9月 10, 2006
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