男性二名の作家による展覧会を見た。部屋を二等分しそれぞれに向き合うかたちで展示をしている。写真、立体物と互いの個性は異なる。その場所がちょうど当たるところに展覧会タイトルとコンセプトを置いていた。
ブルーマヨネーズの最初の詩集を思い出す。ワープロ機で印字し、コピー屋で刷って束ねたその表紙は僕と小松氏の顔が縦に等分した紙の上に、上下逆さまに並んでいる。僕だけがひっくり返っているというようにも見える。「愛についての 100 の物語」展の出品作家、関連アーカイブ展示のところにブルーマヨネーズ詩集を並べて頂くことになり、そのときに表紙を見ていた。
いまの表紙は何だろう。白紙で決められる柄じゃない。
http://blue-mayonnaise.sakura.ne.jp/bm/1st.html
木曜日, 5月 07, 2009
水曜日, 5月 06, 2009
4'33"
持ち帰った宝物と、持って行く捧げ物をごっちゃにしていた。金沢から江戸まで氷を担いで運んだという飛脚のテレビは面白かった。とにかく静かに御飯をとる。ジョンケージの 4'33" のCDなるものを買っていた。この町一番良いジャズを聴かせるというバーの向かいにあるレコード屋で Bang & Olufsen で 4'33" を試聴させてもらえた。ライヴ盤らしい。ピアノの蓋を開ける音が入っていると友人は言ったが、僕には聴こえない。それは、プレイボタンを押すいまの音なのではなかったか。
とにかく静かに御飯をとることにする。
長い映画はまだまだ続くのだ。
オールナイトのレイトショーに途中休憩の食事タイムを設ける。休憩に用いる喫茶室にもフィルムを回す仕掛けを作っておきたい。むしゃむしゃモグモグが響く。
とにかく静かに御飯をとることにする。
長い映画はまだまだ続くのだ。
オールナイトのレイトショーに途中休憩の食事タイムを設ける。休憩に用いる喫茶室にもフィルムを回す仕掛けを作っておきたい。むしゃむしゃモグモグが響く。
火曜日, 5月 05, 2009
だんだん聞こえなくなる
犬を連れて行く
海は誰もいなくても海だ
ダッシュボードを指先でつまみ
砂を詰めておいた
蟹とフリルがこぼれ落ちる
祖父は犬を置いていったって
砂は硬くなる
指先の濡れをぬぐう
あなたは真剣にこちらを見ていた
鼻の頭から反射する
誰かと犬
海の姿
温かい牛乳に生姜を入れてもらう
アクセルを強く踏んでもらう
海は誰もいなくても海だ
ダッシュボードを指先でつまみ
砂を詰めておいた
蟹とフリルがこぼれ落ちる
祖父は犬を置いていったって
砂は硬くなる
指先の濡れをぬぐう
あなたは真剣にこちらを見ていた
鼻の頭から反射する
誰かと犬
海の姿
温かい牛乳に生姜を入れてもらう
アクセルを強く踏んでもらう
月曜日, 5月 04, 2009
この語り尽くせぬもの
届く姿。
見られる姿。
夜はビルの一階にあるレストランで夕食を友人らととった。
料理が運ばれてくる度に、向かいのおじさんがグラスを振るしぐさを見せてきた。
一度ホテルに帰ってから、友人らと別れ、それからの写真家と飲みに繰り出す。
山折哲雄氏、講演「愛、この語り尽くせぬもの」を聞く。
私たちが掴もうとするものや、私たちが指先から離していったもの。
見られる姿。
夜はビルの一階にあるレストランで夕食を友人らととった。
料理が運ばれてくる度に、向かいのおじさんがグラスを振るしぐさを見せてきた。
一度ホテルに帰ってから、友人らと別れ、それからの写真家と飲みに繰り出す。
山折哲雄氏、講演「愛、この語り尽くせぬもの」を聞く。
私たちが掴もうとするものや、私たちが指先から離していったもの。
日曜日, 5月 03, 2009
聞こえる声、聞こえない声
会うなりすぐに昨日の姿を確かめる。
私は何を思っているのか、何を差し出す姿勢であったのか。
私はプールサイドで詩を読んでいた。
"嘘を付く" から続け。
紙を見ていた。
人が周りを行き交っていた。
谷川俊太郎 + 山本基 詩の朗読とアーティストトーク を見る。
それからまた私は徘徊を続ける。
私は何を思っているのか、何を差し出す姿勢であったのか。
私はプールサイドで詩を読んでいた。
"嘘を付く" から続け。
紙を見ていた。
人が周りを行き交っていた。
谷川俊太郎 + 山本基 詩の朗読とアーティストトーク を見る。
それからまた私は徘徊を続ける。
土曜日, 5月 02, 2009
金曜日, 5月 01, 2009
エゴとコミューン
エゴと背中合わせだと数える。
無言を送ることは、できないと調子にのって返していたが、おそらくできる。
いや、できてしまう。
とても怖いことだけれど、何も見ようとしなければそのままいなくなるだけ。
一遍の詩を引き起こすことをしたい。
深夜に回線を借りてスカイプ。疲れるのでミクシィを辞める。
閉じこもれるお店は好きだけど、会員制のお店は面倒だ。
一見様お断りに憧れるけど、コミューンはいつか疲弊する。
去ってから、後で keis 氏に声をかけてもらっていた企画「二次る!」の副管理人になっていたことを思い出す。しまった。でももう戻りたくないと意地をはる。いや、素直になってももう戻りたくはない。「二次る!」自体を外に出せればと思い浮かべる。
無言を送ることは、できないと調子にのって返していたが、おそらくできる。
いや、できてしまう。
とても怖いことだけれど、何も見ようとしなければそのままいなくなるだけ。
一遍の詩を引き起こすことをしたい。
深夜に回線を借りてスカイプ。疲れるのでミクシィを辞める。
閉じこもれるお店は好きだけど、会員制のお店は面倒だ。
一見様お断りに憧れるけど、コミューンはいつか疲弊する。
去ってから、後で keis 氏に声をかけてもらっていた企画「二次る!」の副管理人になっていたことを思い出す。しまった。でももう戻りたくないと意地をはる。いや、素直になってももう戻りたくはない。「二次る!」自体を外に出せればと思い浮かべる。
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