日曜日, 6月 22, 2014

いまはその「どうして」の期間である。

2014年6月20日、日本の与党である自民党は「集団安全保障」への参加は認められるという憲法解釈を示した。
「どうしてこうなった。」というネットスラングのような言葉があるが、まさしくそうで、いまはその「どうして」の期間である。どんどんどん、きな臭くなっている。
兎に角、なんとかして武力行使がしたいようだ。軍需産業を潤したいのか、アメリカに良い顔をしたいのか、いろんなストレスを全てそこへ集結させて お涙頂戴にしたいのか。
18歳以下が国民投票に投票できるようになっていた。そして最低投票率は決まっていない。
戦争へ向かっていくあの頃のようだと、戦中世代が話しているというのを何かで読んだ。あの頃のようだとしたら、あの頃に 表現者は何をしていたのだろう。
反戦詩を書いた詩人は 皆 投獄されていったのだろうか。戦争讃美の絵を描いた画家は苦悩したはず。絵の具が配給される時代とはどんな空気なのか。

イメージで語ることは危うい。
そこから学び取れる時間はまだあるだろう。既に「どうしてこうなった」を日本は経たのに。

2020年×月、東京オリンピックと共に徴兵制がはじまる。ある国が挑発をやった、やらないの水かけ論の末、他の国とグルになって 平和の為に戦争をはじめる。僕たちの子どもが銃を持って猟り出されていく。
画面に映る撃ち合いを見ているときに呟いてももう遅い。
「どうしてこうなった。」

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