土曜日, 12月 31, 2011

今年はツィートで繋ぎ直したのだ

東京遠征の友人へツィート。携帯の電池がヤバイって言うから。

ツィートを控えて、充電はマクドナルドで?ってか、モバイルバッテリー買ったほうがいいかも。安物はすぐ無くなるんで注意!おもちの食べ過ぎにも注意!

金曜日, 12月 30, 2011

何処へ、何処へ行こう

東京で、今日限りのライヴを見に行く面々の話を二つ聞く。
僕は行けないが、東京や海外から来た面々に会う。
年が明けたら何処へ行こう。

何処へ、何処へ行こう。
ルーフトップライヴだなんて、どこまでもマニヤやね。

http://natalie.mu/music/news/60581

木曜日, 12月 29, 2011

一人忘年ワーク

駆け込み忘年会が行き交う。
女子会+忘年会というコアなのが今夜あると聞いた。その逆の野郎会+忘年だってそこらじゅうにある。混浴忘年会もどこかの温泉宿でやってるさ。
今夜は一人忘年ワークだ。
プリンターのインクは買い置きがあるぞ。非純正の注射器のやつ。

これが!なかなかどうして充填が面倒っだっ!
そうやっぱりそうかの賀状作成。

水曜日, 12月 28, 2011

世が明けたら

ラジオを聴きながら忘年会。イン・ザ もにゃハウス。
日中は 市の図書館にて借りてきた、浅川マキの「DARKNESS」I 〜 IV (1995~2007) 聴きながらコロコロしていた。ジャケ写は 田村仁という方。一文字テレコの御名前だ。
浅川マキを撮り続けた写真家。かっこいい。
夜は畳の部屋で、来年はドラクエやねぇなどと、食っちゃ飲み。
いや、今年はいろんなことがあった。
世のことも、自分のことも。

火曜日, 12月 27, 2011

実は Google+

休みになる前にの忘年会コンボよろしく それから掃除。ずっと掃除。
合間に iPodTouch いじって、Google+ さわる。
「ここではデジタルデバイスものの話題しか書かん!」と宣言。
Facebook と同じことポストしても仕方ないし、Twitter みたく呟いてもおかしいしね。
システム的には両者を足して二で割ったような Google+ だけど。
AKB の公式アカウント設けて、宣伝に使われるのを見て、何でもかんでも彼女らで攻めてきやがるなぁって、苦い顔。その苦いポストもして。
忘年会では やたら Facebook のメリットを聞かれた。
「儲けられてないから、言える立場じゃないですよ」なんてスルーしたりして。
Google+ 勧めても反応悪し。

https://plus.google.com/109180948792925649058/posts

月曜日, 12月 26, 2011

I don't like I don't like I don't like christmas day.

鈴木慶一「THE LOST TAPES 2」(2011)収録「GOD SANE THE MEN(やさしい骨の無い男)」の 仮歌コーラス。
「I don't like I don't like I don't like christmas day. 」
いいなぁ。

http://www.amazon.co.jp/The-Lost-SUZUKI-Tapes-2/dp/B005HJNUP6

日曜日, 12月 25, 2011

あゆち

文化フォーラム春日井で「高木正勝 in あゆち」鑑賞。
きめ細かい映像と音が大きなアトリウムの器に抱かれていた。
ワークショップも覗かせてもらい、たくさんの言葉がひとつになろうとする流れを見る。
外見たら雪。
字足らずでなく、字余りが好きだとは氏。

夜に「neWs」のエンディングパーティを アートラボあいちで。

http://inayuchi.tumblr.com/

土曜日, 12月 24, 2011

サンタは割らない

デカビタC の瓶が粉々に割れている。
馬鹿騒ぎなど無いはずの街を歩く。

日本は、そこまで格差社会だったのか。
AKB48 に二千万円使った奴がいるらしいという話を聞いた。
今夜は Siri を駆使してサンタのおじさんで。
手袋せずに触れってことかな。
ワレモノには軍手しよう。
剣の変わりにグローブを腋に据えるスーツよ。

http://www.youtube.com/watch?v=5qcmCUsw4EQ&feature=player_embedded

金曜日, 12月 23, 2011

もう何でも恋

星ヶ丘西山商店街でのプロジェクト「collect」から、新栄 シネマテークでの年末企画「何でも持ってこい!」へ。
山口監督の作品「take8」(2010)見る。高速道路の助手席に座って、ずっと女性と呟き続ける時間。
それは恋人だろうと思わせる会話だった。いや、何を聞いても会話だと思えてしまう撮り方なのかもしれない。
「collect」の会場で「商店街にあったらいいなのお店」の絵を描くコーナーがあって、もう何を持って来てもリンゴの店に恋してるッ!で呆れられる。
呆れていいものだと思う。恋など一人で。


木曜日, 12月 22, 2011

叫んでも許される場所

空っ風の吹く夕方、仕事場の近くで女性アイドルの野外ライヴが行われていた。
「オイ!」「オイ!」と追っかけファンらの歓声が響く。
あの場所は いま熱いんだろうなぁ〜。
叫んでも許されるのは、限定的な「祭り」だけ。
怖いもの見たさで覗いてみたい。
アイドル目的ではなくて、ヲタ芸目的。自分のなかの部分を見る経験。嫌悪と親近感 渦巻く。もう総体で熱くなって、儀式的であろうと。

水曜日, 12月 21, 2011

偶然を追求せず、思うだけ

森田芳光監督の訃報を知り、驚く。
昨夜 ちょうど「の・ようなもの」を見ていたのは本当に偶然だった。
これが何の関係だと追求はしない。
「の・ようなもの」が処女作だった。また、主演の 伊藤克信はこの映画で抜擢され、就職を蹴ってデビューしたとか。
そんな思い入れも結実しての道中付けだったのかなと思う。
多くの監督作を見たい。



火曜日, 12月 20, 2011

歩きながら話していた先

越してきたこの町で、嬉しいことはいろいろある。レンタルビデオ屋の品揃えが良いのはそのひとつだ。邦画の旧作をチェックしに行く。
「の・ようなもの」(監督, 森田芳光 / 秋吉久美子、伊藤克信 / 1986) を借りて来て、早速見る。

強烈な何かをしたいってのを、表に出せるのはそれだけで才能なんだろうなぁ。彼も、彼女も、言葉にすることだけで一苦労。そんな手間を語っている映画は なかなか無い。格好良い奴はそんなことに苦労しないの。格好良さそうに映る彼女もそうなのだ。
みんな、これが青春か、これが恋なのか、人生の何なのかなど捉えられずに居てもがいているものだ。だから まどろっこしいし、そのために動く時間が要る。
「男なんて、放っておけば失恋の痛みも癒えて働き出すさ」と、お師匠さんが言い放っていくのは、本当にそうで、そんなものを許してくれる仲間があったんだろう。それは幸せな場所だった。
いきなりラストシーンを YouTube で見る罪を許し給え。
尾藤イサオの歌うエンディングが良い。そしてここへ至るまでの「道中付け」が、僕には感動的なのだ。
ここは、彼が自分を捉える時間だから。

http://www.youtube.com/watch?v=9BauFOL4M5Q

月曜日, 12月 19, 2011

前夜を買う

小林よしのり責任編集「前夜」(幻冬舎) vol,1 衝動買い。
ゴー宣「放射能恐怖の落差」はわかりやすく、嘘だらけの原発報道に麻痺してしまった感覚をはたき起こした。

そして今時、若い草食系男子は面倒で、遊び慣れた肉食系オジサマに若い女性が惹かれるという話も…。

https://www.gosen-dojo.com/index.php?page_id=0&block_id=13&active_action=journal_view_main_detail&key=joy4p6jhg-13&post_id=763&comment_flag=1

日曜日, 12月 18, 2011

ア"ーッ!ネット TV はじまる

帰省から帰還。生中じゃなく生大だっ!ここから50年。
つまらないことで喧嘩して電車を止めぬよう。
毒を盛られりゃ倒れるまでだが、月すら食べたい。骨を渡して、まだ綴る気だ。怨み節でもお涙頂戴でも、奇をてらったアートかぶれでもなく。話したいことを!

意中の彼女の為の番組、異様な長回しにみんなニヤニヤもやめてシーンとした。

土曜日, 12月 17, 2011

鬱は溶けて

朝は空が晴れ上がっていて、雲ひとつ無かった。長い一日。
「あんたの人生は最高やにー。」と頷く。

震災のテレビを見ていた部屋の、窓には小さな丘が面していた。
坊さんの仕事は言葉の仕事であろう。

金曜日, 12月 16, 2011

祖母の通夜

自分の人生で初めて、お通夜を過ごすという体験をした。叔父さんと共に、缶ビールを飲んで、テレビは原発のこととバラエティーを少し。何もすることは特にない。線香の火が絶えぬようにするにしても、渦巻き状になってくれているので、慌てなくても大丈夫。時折覗く。あとは横になる。熱を持った石に線香を擦り付ければ、火は続く。そんなイージーで良いというのが、いまの親族同士の向き合い方そのものである気もした。
みんな便利になっているのは良いことであろうし、手がかけられないくらい、手当は安く、言葉は拙い。
自分はおばあちゃんっ子だった。渡された手紙をスキャンして、iPad に入れている。あと五十年は働けます と書いてある。
夏休みを擬似体験で満喫するゲームなんて要らない。従兄弟らはみんな出始めのファミコンに夢中だった。
祖母は夜中に悪い冗談を言う。
常に何かを悔いて、リポビタンD とノーシンを絶やさなかった。
胃が強靭だからと皆 言ったし、実際にそうだった。
太平洋戦争はいやだった。電灯を消す話を期待して、思いのほか食いっぱぐれなかったとしても、別離の話は小学生には早すぎる。
早すぎるのは時間のことで、いつも思い出していたのだろう。
日々の出来事を書き留めた大学ノートを貰う。
挨拶をほのめかした手紙も、美術館の裏で綴るための絵も。
涙程度の水では、止むことはない火へ託していった。
思い出すことのできる者が話をする。
そのために今夜がある。火はそばにいられるきっかけだ。イージーでもいい。もともと気がまえることなんてない。
家族はそうなんだ。

木曜日, 12月 15, 2011

流星群ってほど多くは

月明かりが強くて、流星群ってほど多くは見れなかった。
近くのパチンコ屋かラブホテルのサーチライトも横切って邪魔をする。
大きな光の流星は、そんな邪魔も飛び越えて目に入ってくる。
小さな光の流星も飛んでいたのだろう。
屋根の上から、幾つかの家族が腰をおろしていた。

水曜日, 12月 14, 2011

実は読めたものか?

何がニュースになるかなんて分からない。突然に報じられて、ああそうか、ここまで来ていたんだなと思い返す。
それの繰り返し。
実は読めたものか?
無意識に、いや意識的に、見ないようにしてきた自分の轍は、雨水で固まり、風でも遠くに行けない。
実はぐるぐる回っているだけですよと、報じる本は誰が書いた?

火曜日, 12月 13, 2011

クリスマスエキスプレスに乗りながら金麦を飲もう

発泡酒「金麦」の吊り広告は、檀ふみと乾杯している男側が透明人間になっていて、ビールグラスだけが浮いている。成人漫画の透明人間男子と同じ表現だ!

こないだ YouTube で見た かつてのJRクリスマスエキスプレスTVCM、初期のものは 女性の表情にのみスポットを当てていて、男子はシルエットくらいしか出てこない。
後期のは、男女それぞれの立場みたいな編集になっている。
初期のほうがいいなー。

いまはネットで連絡できるから、遠恋でも寂しくないとか、嘘みたいな噂聞く。嘘だろう。

月曜日, 12月 12, 2011

Live with ZINE

今日の沖ゼミ ZINE 展のオープニングは楽しかった。20年代の前衛映像を前に詩を読んだ。
自分のZINE「DemoPoems」を開いて読んだ。綴じていない ZINE はパラパラと落ちた。


日曜日, 12月 11, 2011

文庫本数冊に座席を与えている者の、魂胆とはなんぞや

二人掛けの車両が混み合っていた。そのなかで空いている席を見つけたのだが、近寄ると人が避けるようにしている。汚れているのかな?と思い、見ると、文庫本が数冊積んであるではないか。
その横に黒づくめの背広風の若い男が座っている。
ヘッドホンをしたまま、男の視線は遠い。
世界平和がどうとかいう啓発本に、花柄のクリアフィルムのブックカバーが付けられていた。その文庫本に座席を取られているせいで、人が立つハメになっている。
しかし、男は周囲を拒絶しているように見える。
座りたいが…。この男は、トラブルの火種を剥き出しにしている。

男のものなのか、それとも、以前から置かれていたのか。
もっと近くで見たかった。
何かの儀式のようにも見えた。

不可思議な感触を抱えたまま、アートラボあいちでの「neWs」展でのイベント、「ア"ーッ!ネットラジオ in neWs」に携わる。
今朝に見た彼のことを言及すべきだったのかもしれない。もっとも自分は機材関係だけで、出演はしなかったが。


土曜日, 12月 10, 2011

バルスしない

レンタルビデオ屋で 小学生の子が「けいさつは見たよー」親に話していて、何か教育番組的なタイトルかなと思ったら「ダウンタウンのガキ使いやあらへんで」年末特番 笑ってはいけない シリーズのことだった。
同じく日本テレビで「天空の城ラピュタ」(1986) が 放映されていて、何度目だよと突っ込む間もなく、後半の場面で破滅の言葉「バルス」を皆でツィートして、Twitter のサーバーを落とそうとネットが盛り上がっていた。以前に、2ちゃんねるやニコニコ動画を落としていたものだ。タイムラインは「バルス」一色になる。そんな盛り上がりはなかなか無いなぁと、わざと時を経てから「バルス」と呟く。意味は「閉じよ」らしい。「世界よ閉じよ」か。昨日の「キャピタリズム」見た後でなら そんな気分にもなる。ただ、破滅的な気分で終えないところがマイケル・ムーアの魅力なのかも。

金曜日, 12月 09, 2011

資本主義、愛の物語

「キャピタリズム」(監督, マイケル・ムーア / 2009)を見た。
皮肉の笑いをゆうに通過し、惨い状況に絶句と焦りを覚える。
何か得体の知れない大きなものが我々を制しようとしていて、それはあまりにも大きいから、全体を見てこれだと指すことが難しい。
正義の味方も、その恩恵を受けていたりする。
風前の灯火ですから。言ったでしょうと断りながら、明かりを持ってくる。それでしか照らせないような気に、こちらはなっているのだ。
この映画はもう二年前のこと。ウォール街を占拠せよ!はここから始まっている。邦題は例のごとく真意を捉えていない。
「ラブストーリー」と冠されているじゃないか。

http://michaelmoore.com/books-films/capitalism-love-story

木曜日, 12月 08, 2011

Ciao! DL

ムーンライダーズが、活動休止の宣言をして、発表されたラスト・アルバム「Ciao!」が、ダウンロード先行販売された。CD でも欲しくなるやもしれないが、とにかく聴きたいので購入。
なんだこれは、何も終わる感じがしない。だいたい、初めの曲のぶよぶよしたボーカルは誰の声なんだ?異様に挑戦的な感触を受ける。「Last Serenade」のような哀別は無い。何か求めてる。
後に LP も出るらしい。ライヴ会場での発売とのこと。それはマニア向けで、CD はどこか客観的に構成されているのだと思う。「Lase Serenade」は入っていないから。
ラスト・ファンファーレの後にこそ やけに踊り出すのが、ムーンライダーズらしい。

http://www.moonriders.net/ciao#main_contents

水曜日, 12月 07, 2011

「何卒」ナニソツもといナニトゾ

「I wish it could be Christmas every day.」( 作詞、曲, 鈴木さえ子 / 編曲, PSYCHO PERCHES ( 鈴木さえ子 鈴木慶一 ) / 1983 )は短い曲で、12月も短い。故に今年もそうなりそうだ。急募されていた仕事は終わり、「何卒」をナニソツと読む始末。

http://www.youtube.com/watch?v=sxH-dfScXq0&feature=relmfu

火曜日, 12月 06, 2011

押し入れキャット

押し入れが開いていて、暖気が吸い込まれていると思ったら 猫の鬱が見事に就寝していた。お客様用の布団が毎晩活用されているもよう。
灯油ストーブを買っていた。更にヒーターも持ち込んで来た。


月曜日, 12月 05, 2011

煽りたくもなる

昨日、neWsのワークショップのときに原発問題を書きたいとも聞いて、最終的にはその予告というか煽りコピーになったが、その帰りには45トン汚染水が海へ流出というニュースがネットに出ていた。煽りたくもなる。騒いでばかりのメディアがやけに静かだ。

日曜日, 12月 04, 2011

neWs 大号外 ワークショップ

作家のすることは何でも記事になる?「neWs 大号外 ワークショップ」を開催。参加者の方々に感謝。



土曜日, 12月 03, 2011

自分のリュックが無駄に重い

グループ展が久々で嬉しいという出品者の話を聞き、「そんなもんかなァ」と生返事を返してた。

ガラリア・フィナルテで、森田佳奈さんの個展「gardens」見る。
緑が落ち着き、大きくなっていた。
福田さんに「アートをやっていくのはたいへんよ」と話され、高いところにある DM を剥がす。そして貼る。
自分のリュックが無駄に重い。

自分が出品してるわけではないが、諸々手伝っていた neWs 展もはじまって、あらゆることがじわじわと、やって来る  2011年師走。
そりゃあいつものことで、ありがたいことですばいと返す。
もにゃハウス帰還。
猫の鬱を撮るデジカメはリュックのサイドポケットに。


金曜日, 12月 02, 2011

搬出と搬入の同時打ち上げ

neWs展 搬入終えて、アートラボあいちで行われていた 長谷部勇人氏、石堀礼子さんらのプロジェクト「You're home」の打ち上げに便乗させてもらって とんちゃん屋さんで乾杯。
詩を読めよと絡まれて、何か作ろうとしていたら、長谷部氏のオーバードライブしたアジテーション調の声に場は魅了されてしまった。

http://you-re-home.tumblr.com/

木曜日, 12月 01, 2011

密かに neWs

アートラボあいち 3F にて、名古屋芸術大学洋画2コース、大学院同時代表現研究 <洋画> の活動を紹介する企画展「neWs」が行われる。大文字と小文字が混在しているこの「neWs」という表記タイトルは、このコース、大学院から不定期発行されているニュースプリントに冠されている名称である。
その搬入作業を明日に控え、チラシや諸々の諸作業を手伝っていた自分は 何度か大学に通っていた。前期、後期に分かれる展示。イベントも多い。
遠隔操作は難しく、最終的には自分でやったほうが速いとしてしまいそうになる。それだと意義が無くなってしまうので避ける。故に牛歩と化すが、それでいい。

http://youga2news.jpn.org/