木曜日, 12月 22, 2011

叫んでも許される場所

空っ風の吹く夕方、仕事場の近くで女性アイドルの野外ライヴが行われていた。
「オイ!」「オイ!」と追っかけファンらの歓声が響く。
あの場所は いま熱いんだろうなぁ〜。
叫んでも許されるのは、限定的な「祭り」だけ。
怖いもの見たさで覗いてみたい。
アイドル目的ではなくて、ヲタ芸目的。自分のなかの部分を見る経験。嫌悪と親近感 渦巻く。もう総体で熱くなって、儀式的であろうと。