木曜日, 1月 26, 2012

存問の碑

「存問(そんもん)の碑」
メナード美術館のコレクション収集に尽力しながらも、開館目前に急逝した野々川美寿子(メナード化粧品副社長)を偲び建立されたもの。
詩人・柏木義雄氏の作詩、洋画家・島田章三画伯の書。
(メナード美術館 webサイトより)

「存問」
安否を問い、慰問するの意。
俳句では慶賀、弔意、またはある出来事についての感懐を詠むこと。広義にはその土地の風向、歴史など一切に対する親愛の情をも含む。
(俳句用語集 webサイトより)

写真は村田による。メナード美術館を閉館時間間際に鑑賞。
絵画を持つ館の前に詩が。

http://museum.menard.co.jp/information/visitor/index.html