火曜日, 2月 09, 2010

笑う日

いつかは許し合うときがあると思い、修羅場も見ているだろうと思い、これでもかというくらい泣きもした。ずっと起きている手も行使したし、嘘も、きれいごとも言うことを成し得た。終えてからは言葉を置いてけぼりにしようとして、笑う顔に懸けたのだ。

「裸の王様」(詞, 湯川潮音/曲, 岸田繁/2005)を iPod に入れたのはもう五年前である。
懸けている自分も笑っていただろう。
君に鍵を掛けてと言い、走るまで。

http://www.youtube.com/watch?v=52WZ8W_Gkbs&feature=related