土曜日, 5月 01, 2010

番組名が爆問学問だとばかり思っていた

録画していた「爆笑問題のニッポンの教養」をまとめて五本ほど見る。
続けて見ると、展開が一定のパターンのなかでも変化を付けているのが分かった。
定番的要素を保ちながら、飽きないようにと画面運びの連続である。
爆笑問題-太田の発言の軸はいつも同じで、自分がいつもそこにいる。
そういう意味では、自分のブログの構成がいつも同じだと気を揉むこともないのかもしれない。

歌舞伎とドストエフスキーとゲーム理論と哲学は更に読もうと思った。
それらを経て、視野を深めるほうが構造をただ変化球にかけるより有効だ。

http://www.nhk.or.jp/bakumon/