月曜日, 3月 07, 2011

萬鉄五郎のラプソディー唱えたく

一度も声をかけてもらえずにそのまま素通りされる絵と絵描き。
自分の美学で梱包するフリは、一週間地下に眠る。
萬鉄五郎は東京美学校の劣等生だった。
とうの昔にそんなことは知ってらい。そう言われることも少ない。
作業後、ユリが閉まっていたので 明日行こうとまた騒いでいた。
行きも帰りも道が同じで、ツマリも取れれば、汚れも戻る。