昨日の津市では「世界」という言葉の定義について話していた。
ちょうど早川義夫さんが三角みづ紀さんとの公開文通のなかで「極端に言えば 半径 5メートルぐらいの出来事だけで精一杯」とやりとりしていて、それを話していた。
今夜は 名古屋、今池 TOKUZO で「球面三角 ~早川義夫・山本精一・JOJO広重~」というライヴへ行く。
いままでのスタイルや拘りで停止した批評観でいると、損した見方しかできないと思った。
体裁などを考えて、狙うことのない 生の音楽家の姿を垣間見た。
答えなどなくて、考え、あぐね動いていて、そのなかで「たかが音楽」も、冗談も出て来る。
熊坂るつ子さんのアコーディオン。全員でジャックス。ラブゼネレーション。
いろんな思いが一夜に込められて弾けていた。
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