日曜日, 6月 26, 2011

落ち着く岡山

岡山を横断するなかで、彼らとこれかどう動くかということへ常に戻ってばかりで、気持ちは前向きになりにくいかもしれなかった。三人居れば社会ができ、同じところを見てもそれぞれ違う。
商店街にあった二階建ての喫茶店は素敵だった。ニューヨークの話が可笑しく、葛藤する絵描きらは疲れてもすぐに元気だ。
それから倉敷の美観地区を歩く。
落ち着いた街並みに気持ちが落ち着いていった。