木曜日, 6月 30, 2011

涙でなく泣け

大丈夫だよと言ってくれたアトリエは、無くなっても綴られる。
彼がどんな選曲をし、彼女らは何を聞いたか。
ひとつひとつの謎を前に、しどろもどろ。
慣れた手つきで筆を持ってくる先生は内心、素っ裸になりたくて仕方ない。虚栄は付き物だ。ひとつひとつの謎を語れるか。

「Music for AirPorts」( 曲, Brian Eno/1978) で涼もう。涙でなく泣け。

http://www.youtube.com/watch?v=-PypklfMnhw