水曜日, 2月 22, 2012

緑と白と灰色と透明の瓶の色

もう一ヶ月前のことになった展覧会「緘黙する景色」では、伊藤正人氏、河田政樹氏、丹羽康博氏と初めて出品する展覧会であった。面識はあったものの、同じ展覧会で出品するというのは全く初めてで、それだけでなくセレクトされた面子に関連性を持たせて提示されるという展覧会という意味では、もしかしたら初めての経験であったと思う。

写真撮影をしてくれた藤井昌美さんより、記録集へ使用する写真を選ばせてもらった。室内は一定のトーンだった。
搬入時に定食屋で飯を食べ、個々に煙草を吸うため外に出ていたことと、自分の朗読の入り方や、走り回る子どもらが屈み込んで詩を読んでいたことを思い出した。

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