水曜日, 2月 29, 2012

電子書籍は決して贅沢ではない

電子書籍は決して贅沢ではない。紙での書籍で読んだほうが、読み込みやすい。重さも場所も取られるが、その読書感を得る為のものとして、紙の書籍のほうが贅沢だと言える。
「青空文庫」を iPad に入れて、先の読書会に参加していたが、アンダーラインを引くことが特定のアプリでしか出来ず、不便さを感じていた。
電子書籍は、大量に本や資料を持ち運ぶのには良いわけだが、文庫本数冊なら逆に手間な場合もある。
大きな字で読めるという利点が電子書籍にはある。
電池切れの心配が無いという利点が紙にはある。
ブツブツ書き出すことを楽しんでいるのである。