日曜日, 2月 24, 2008

克明にあるのは翌朝かもしれない

寝ている間に買ってきてくれていたヨーグルトで目覚めた。展示を見ていない面子で芸文センターに向かい、ぐるっと鑑賞。搬出ののちに、豚ちゃんの店で乾 杯。スムースに展開したぶんだけ、頭に浮かぶ希望のサインは主張強く灯る。ただそれはまだ霧の中にあって読み取ることができない。克明にあるのは翌朝かも しれない。でも今夜はそれがあるなと思うだけで良かった。帰って、日本酒の瓶を片付けながらロス疑惑の報道を見ると、いまここから二十七年などすぐなのだ なと思う。置いたままの疑惑は晴れない。明日は部屋掃除だ。