日曜日, 4月 06, 2008

かえらないなら

ギャラリーM にて 杉浦邦恵 展「Ephemere & Shadow 儚さと影 : 1989-2006」を見た。
フォトグラムという技法に興味が向かいがちだが、根本的に強靭な絵作りに立脚していることを思う。
輪郭部分だけにクッキリしたりぼやけたりと豊かな情報がある。
動を込めた静なる画面だった。

電車の窓枠にボールペンがはまって取れなくなってしまった。
悔しいので写真に撮る。



http://gallery-m.cool.ne.jp