Space+での 真坂亮平氏個展「ドラマティックでない」オープニングにて書き下ろし新作詩「spectre」を朗読した。
真坂氏の作品は、見る者を作品の掴みどころが皆目不明な高台に持って行く はたらきがある。そのはたらきの際に呈示される像と配置は大胆で繊細だ。外面は荒削り、内面はナイーブ またはその逆もあるように思う。
詩の朗読とアーティストトークというオープニングは盛況だった。
見に来て頂いた皆様 ありがとうございました。
今回のために書くことによってあらわれた「spectre」はこれからも用いるモチーフになりそう。
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