拭かれる度に臭くなるテーブルの店は二度目にして退散した。朝まで遊ぶのはまた今度だ。早朝に辿り着いた名古屋駅には誰もいない。帰って数時間眠り次の仕事に従事するが、うまく歯車が回らず。ビールが飲みたいですねという言葉を買って、いつもとはひとつ違いの駅前で飲む。もう秋の遊びについて企てる。ぎこちなさを持って。哀Phone を自慢し過ぎたのが恥ずかしい。メール打つ度に落ちるなんて OS9時代かよ。いや、そんな出始め感に終始しているのは事実。これをどう使い回っていけるかを意識する。歯車の点検はこれでできるのか?指先でトントンと。