土曜日, 7月 30, 2011

蓄音館とオヨヨ

内なる声は鳴っているか。行列に間に合わなかった。朝は大雨のニュースを見ていた。市場から古書店から洞窟やら汗かきながら歩く。
以前に山口から来ていた藤井氏が絶賛していた「金沢蓄音館」へ行く。

ちょうど着いたときに蓄音機の聴き比べの時間で、種類別に音を聴くことができた。電気を使わない蓄音機の豊かな音が味わい深く、また、解説の方の語り口が落ち着いて豊かに感じられて良かった。
エジソンが作った筒型レコードをいま自作できないかなと思う。
録音も使い手がそのままできる構造だったらしいし、何より形状や短さが新鮮だ。
新鮮に感じながら帰りのバスに乗る。

ロング缶のビールひとつ。花火大会へ向かう浴衣姿の人々を横目に。それから歩いて行く方向は見えずに。古書店の名前はオヨヨ書林だった。再会を多く経る。

http://www.oyoyoshorin.jp/
http://www.kanazawa-museum.jp/chikuonki/

2 件のコメント:

  1. 元スタッフ:ニッパー2012年8月1日 9:22

    金沢蓄音器館にお越しくださりありがとうございました。

    私開館当時から7年近くスタッフをしていたものです。
    蓄音器の魅力を
    年輩の方には懐かしく、若い方々には面白い
    とおもっていただけるように、解説にいろいろ考えをめぐらせていたものです。
    また機会がありましたら、ぜひご来館いただきたく
    またどこかで蓄音器の音色について語り合えることを願っております。

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  2. ニッパー様・こんな更新の遅れているブログをお読み頂き、ありがとうございます。「金沢蓄音器館」はとても素晴らしかったです。7年近くスタッフをされていたんですね。あの解説は蓄音機の音色に寄り添う気持ちになる、温かいものでした。ありがとうございます。また、金沢へ向かうときには伺いたいと思います。

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