今日、数多あった過去のアートプロジェクトのチラシ類を整理してて思った。
手前味噌ながら「ア"ーッ!ラジオ」は早く決まった覚えがある。「アートラジオ」じゃ、当たり前だから アーット!ラジオ……ア"ーッ!に。
噂に聞いた「ハレンチ四万十」というタイトルはきっと、一瞬で決まってるんじゃないか?
詳細知らないうちから、名は体を現す的なフィット感があるから。
手前味噌ながら「ア"ーッ!ラジオ」は早く決まった覚えがある。「アートラジオ」じゃ、当たり前だから アーット!ラジオ……ア"ーッ!に。
叫んでたり、ぼやいてたりでもアーッは良い。初回時のサウンドロゴには色っぽい アァ"~ッ!ラジオもあった。誕生日パーティの席で録音した覚えがある。あと某男子にガッツリ大声で歌ってもらった アアアーッ!ラジオーってのもあった。ぼそぼそ言ってたのは自分。英語表記は「a"aarts!radio」に決めた。もともとは某るみねぇらが企画していた展覧会「pollen」内での一日限定ラジオというかスピーカーから出してたショーがはじまりで、その後も放送局ものをちょこちょこやってた。芸祭で、昭和慢画ラジオもしてたし。もっと前には 林緑子さん企画の MHK もあった。ブルマヨで出させてもらった。あの MHK は、名芸の A&D センター全館での企画放送局だったはず。1999年だと思う。小松氏も、僕もそれぞれ詩を読み、時間いっぱい言いたいことを話した。あのあたりに、調子にのってブルマヨのホームページに小松氏との対談映像を載せた。50MB くらいしてたん。見るには長時間ダウンロードに待たなければいけない代物だったが、見てくれた方がいて「たいへんだけどネットの可能性を感じました!」と感想をもらった。僕らの対談そのものへの感想では無く、寂しく感じてそれっきりだったけど、重要な感想だったのだろう。以後、いろんな人と対談する企画ページもやっている。
過去話ばかりになってあれだけど、意識してたのは他者であり、同時に自己だった。いまだったら、Ust しまくってるだろう。
なんて思い出しながらサイト覗いたら、リンクが壊れていたので修復する。