金曜日, 9月 29, 2006

詩人の良識に逃げるな

バイトに行く前に「まっている」という詩を書いた。
鉛筆で紙に書いたあとで手紙のように机に置いておき、続いてホームページのタイトルにも載せた。タイピングをするときに、句読点を抜き取ることにした。
すごく単純で素直に語ることがいちばん難しいと思った。

いまだテレビに細木和子が出ていて、良識の押し売りをしているのを見て嫌な気分になる。
いつだったかの詩の朗読イベントで、僕が人の詩を読んだら、舞台に上がってきて「自分の言葉を読めよ」と迫られたのを思い出す。
正しい詩人とそうでない詩人について、いまだに納得がいっていないのは僕自身のせいなのか!