「Don't Come Knocking」(監督,ヴィム・ベンダース/サム・シェパード/2005)と、「グッバイ、レーニン!」(監督,ヴォルフガング・ベッカー/ダニエル・ブリュール/2003)
を続けて見た。
どちらも家族についてを湛然に描く。
一生悔いることの前に、ようやく座り、そこから愛が試される。
歴史は自分のためにいつでも帰ってくるだろう。
余談だが、「Don't Come Knocking」の邦題は「アメリカ、家族のいる風景」。
間違った題名だと思う。
http://www.dontcomeknocking.com/
http://www.gaga.ne.jp/lenin/