水曜日, 6月 13, 2007

lay-out

これを大きくしたら、こっちを横にもっていなくちゃ入らないし、そうすると印象が偏るからこっちを下ろしたほうがいいはず。そもそも大きくする必要なんてあるか?いや、大きくしなきゃ判りにくいっしょ。意識していなかったが、一般に使用されているインターフェースや活字のポイントはかなり小さく、視界に収まりよい。雑誌のレイアウトも似たり寄ったりになってしまうのも頷ける。なるべく遠くからこの画面を把握しなくては、空白はスペースの無駄ではなく、視線を自由にするための距離だ。ああでもないこうでもないは幾晩も続くだろう。目的と意志が何を良しとするかだけ携えて行く。壁が目を開かせるのだ。ぶつかることを怠らなければ。