金曜日, 11月 20, 2009

彼女と彼女

手巻き寿司を食べながら、これからの毎週末、年明けまで飲むようだなぁと話す。
少し大きな気持ちになれそうだったが、明朝早いということもあり、そこそこにしようと切り上げた。でもその時点で既に二時を過ぎていた。
鳥の思い出を話してくれた彼女は 愚痴をこぼしにきた中学校の先生の寝顔に落書きをする彼女と、仲良しだ。
手巻き寿司を食べながらは、みんなで共有する感覚が大きくていい。餃子も皮を取り出してみんなでこさえたりする手持ち無沙汰感が無くていい。海苔を持ちながら話していたんだ。
部屋から一人 先に帰る夜道ではずっと携帯のメールを打つ。誰かが追い超して行っても気付かなかったやも。