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月曜日, 1月 18, 2010
重力と磁力
NZ にてライヴパフォーマンスにゲスト参加させて頂く。
加圧式の自作楽器を持ち込んだ 渡邉充哉氏と、映像を提示しての詩。
課題が「重力と磁力」だったのは偶然だった。貨物機が空港に墜落した模様を伝えるニュースの映像は以前から抱えていた。
そして指先の圧、唇の震え、言葉と音に広がるかも課題になる。
http://mitsuya.otodo.net/
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ブログ「猫の鬱」
不定日更新。詩人 村田 仁 による。
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シンプルで丁寧な語り方は非常に高度なものだろう
言っていい
朝早く仕事の理由を問われ、幾つかは微笑む
白紙に落ちる
まだ寒いうちの残響
再びわかりなさいという命令の1日まで
美大のときからの親友へ、彼は声を吹き込み続けていた
ばんざい!と開いていく
迷いの無い嘔吐は見事である
絵を描く姿
オンライン(仮想)とオフライン(現実)が区別できなくなってきているという批判は役に立たないだろう
似たものどうしは眠る
夜が明けたら
重力と磁力
ひとつずつ
心音
聞いて思う
本当の
厳しい風を起こすにはどうすればいいだろう
相性の話
テイストの統一はラクだけど
ンマーイ!にトホホ
変換の算段
コードは無くなり
とんでもないことがおきても、見てる。
why cry.
森にはひとり、声が起こっている
リバーシブルのコは笑った
紫が映える
中身の見える福袋
三頭の犬と一匹の猫と四人で年越して正月
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