自分の作品と詩について質疑応答をする機会があって、小一時間ばかり話していた。
昨日も、とあるギャラリーにて何故こんなことをしているのかという話になり。今日は北風が吹き荒れるなか人の絵を運びながら これからどうするんですかと聞かれるのであった。
言葉にもっとあがく。文字の姿にとどまず言葉が立つとき、詩があると思う。と
読み込まなくても、一瞬で見える詩。
そこから永遠に泳ぐことのできる詩。
で、具体的に何ですかとペットボトルのお茶が置かれる。こんなときに珈琲じゃないのが現実らしい。
何故そこにこだわるかを語れ。