火曜日, 4月 13, 2010

あてもなく

東京行きのバスの荷物置きの棚に、到着時に忘れていたリュックが着払い郵送で帰ってきた。ちょうど帰ってくるのを待ち受けていたかのようなタイミングなのが気分よかった。こんなドジにも優しくして下さったRさんとHさんに感謝。メールを打つ。G氏は本日の夕刻に帰ってくる。間髪入れずの仕事を終えて、少しゆっくりしよう。
二人で「心音 "こころね"」の記録を見た。
G氏に詩を読むときはどんな気持ちの動きをしているかと聞かれ、あてもなく放り投げた言葉を彫り込んでいくんだと話す。それはリアルな会話のようだと彼は言った。