友達の友達と、友達と、僕と、先生と、奥さんとで夕食会に招待頂く。
h. eugene さんにプロジェクト作品「 Translations: I Am Black」を聞いた。
自分が以前に Twitter で日本人としてのアイデンティティーを問われて、たまたま日本に生まれたからだというレスに呆れられていたのを思い出す。
黒人にとって黒人とは何かと問われれば、実はそこまで強烈なモチベーションではないのかもしれないということ、もっと自然に身に付いた感覚で、人種という意味が歴史を経て変容している実際のところを炙り出す取り組みであるように思えた。
写真はその声を訳してくれる。
http://heugene.com/