昨日は真坂亮平氏のアトリエ内作品発表パーティだったが行けず。自分は仕事場に居残りとなっていた。
彼のweb がリニューアルされていた。アトリエを引っ越すらしい。その契機から望む作品名「THREE FANS みっつのファン」案内にある文を読んだ。
− 流されど沈まず。/そんな言葉を思い出しました。
とある。
アトリエはアーティストには作品を続ける為の重要課題だ。
自分は詩だからスペースが無くても良いよね とよく言われるけれど、仕事場と生活スペースは分けなくてはどちらもうまくいかない。
だからそれほど広くなくても、できれば一人用の部屋、いや机が要る。それと荷物置き場。これからもいろんな荒波がやって来て、過ぎてしまえば小波かもしれないけれど そのときは荒波に感じられて、動くだろうけれど沈んではいけない。波の背中を見てやらねばいけない。
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