月曜日, 11月 07, 2011

6年目の iMac

Mac OSX 10.3 時代の iMac に OSX10.6 Snow Leopard を突っ込んでみていた。家の中で、無線LAN で共有して、iTunes とか iPad から操作して幸せになりたかったのだ。
その目的は達成されていたのだが・・。
我慢できぬレベルで重くなってしまった。iMac が遅く、ぐるぐるレインボーが表示されて待たされる。時々だった フリーズも、しょっちゅうになってきた。
導入時に iTunes のデータを消すなんていう大失態も犯しているし、そしてこの使えない状況に陥ってしまい、正直なところ、失敗を認めざるをえない!
素直に OSX10.5 くらいで止めておけば良かったのだ。
なんて懺悔をしつつ、OSX 10.3 へ戻す。
もうどのバージョンを使っているのかよく分からなくなってきた。仕事では 10.5。個人用には 10.7。そして共用の iMac が10.3に。いやいくらなんでも 10.5 くらいは良いのではないかと、ファイル共有もしやすいですしゴニョゴニョ。
現行に追いつかないのはともかく、6年くらい前の機が、正常に動いてくれているだけ有り難いのではある。