木曜日, 3月 22, 2007

あらゆる夢よ

押し入れと本棚を見返し、新古本チェーン店の類いに向かうのであった。
公共料金を立て続けに支払い、同時にいろんなものが欲しくなって。
そんなことより、と思いを仕切り直す。
何にでもどん欲で、何にでも心を動かし、何にでも見つめ返す。
いま風邪をひいている場合ではないという決意と同じレベルで、部屋は寒く、はなが止まらぬ。
あらゆる夢よ。
その姿の有り様を、根っこを見せるのだ。
バブル期の番組は本当に夢を見ている。理由無く夢を追いかけられると思っている。