頭文字に「i」を冠しているだけあってか、この頃は 我譲らず、我かく戦えりのスタイル宣言対立す。聞いてもないのに我はこう行くと言い合うのだった。
中学生も参戦できてしまう争い。
「情報弱者」にこそ消費の連鎖から外れることのできる可能性を持っているだろう。
いまや無力の力を得ることも 意志の要ることだ。
吹っ切れることの無いウジウジした我は iPhone4 の発表を深夜に追っていた。
自社アプリの紹介の後、
「近日中に買って頂くことができる。我々が認めればね。」
とジョークを飛ばすジョブス氏に苦笑。かたや生真面目な中学生に笑えなくなってしまった。
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