火曜日, 6月 22, 2010

清算と無力

かしてくれたアルバムは何故か誰もアップしておらず、聴かせたいのなら自分でアップするしかないのだ。最終的にはそうなる。歩いて足を痛くして、気温の低い夜のうちに走る - それでも39度もあるとか間寛平さんのアースマラソンは癌治療を乗り越えての想像を絶することだった。最終的には覚悟の度合いで、自分以外の人が自分の見たいものを掲げているわけではないのだから買ってきてくれた缶コーヒーをゴミ箱に持っていくくらいのことはして、口にしながら話したことを覚えておこう。そして聴かせたかった歌を理由は置いておいていいから一日は聴いてみる。今日一日は語っていたいと私の身体のことを彼女は話した。君が一日を超えるころ、僕は一日をぶり返している。叫びは静かに書かれてこそ恐ろしく、わめくほどに白々しい。優しい声で呈示される清算など見せかけなのだ。最終的には貧乏くじが 朝にたなびくのを見ている。窓の刪にくくりつけた短冊状の和紙。