木曜日, 4月 26, 2012

羨ましい夢にできる

四時間くらい前、コンビニ行く途中で自転車が二台重なっていて、人が人を支えているようだったので事故かな?と思いつつ前を通ったら、男女が抱き合って接吻をしていた。
えらく車道に近いので、危なっかしい印象だったが通り過ぎた。

コンビニで炭酸やお菓子を買ってさっきの道を戻る。
十分後くらいになるだろうか。まだ男女は体勢を変えずにそのままだった。
若い感じ、もしかしたら中高生くらいか、それより上。派手な服装ではなく、どちらかというと地味な、ケミカルウオッシュのジーンズにチェックのロングスカート風。

そういえば昨日か一昨日は尾崎豊の命日だったなと思い出し、彼らはそんな何もかも許された恋じゃないのをしているのかもしれないと思った。
自転車をこぎながらオーマイリルガールを口ずさむ。

いまは外で雨が降っている。少し前はかなり強い降りだった。あの二人は自転車を起こしてどこへ走っていったろうか。

雨がやんでいても動かずに自転車だけが錆びていて、コンビニの炭酸は辛口過ぎて、コップに注いで飲もうとすると口に入れる前から喉を刺激してカッカさせてくる。
咳き込む。
陽が昇り切る前に少し寝よう。
羨ましい夢にできるんだ。

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