月曜日, 6月 02, 2008

返信のときに考えた

さっきは電話で強く言ってしまったかなぁと気になって、メールじゃなくて電話にするとか、そんなことは誰でも日常的にあるものだ。
言語が通じない友人に なんとか言葉を交わし合おうとする僕は、言語が通じる者には雑に触れてしまう感もある。言葉はそこに残り、いつまでも思い出される。
だからここにいてほしいという言葉をどうにかして伝えようとする。
何の保証もないけれど、もっとたくさんの話がある。
見知った言葉たちは全く知らない言葉だったのか!と思い知らされるのを 僕はいつも期待している。