日曜日, 6月 15, 2008

ひとつの眺めとたくさんの目。

二晩でつくりあげたグループによるプレビュー展示。正味、作業は六時間くらいの、公開時間も六時間だ。自分で説明しておきながらもっとこの部屋を使いこなしたいなと思う。再撮は続く。
日曜にも関わらず見に来てくれた顔ぶれと、立ち話や座り話をした。
いよいよ化けの皮が剥がれてくる頃。「先生」とは呼ばれなくなってきて、鼻高々かな。
「たくさんの目」が特定数になって、たくさんという言葉以上に具体感を持つようにならねばと思う。
テレビで「二十四の瞳」の背表紙を見てそう思う。