月曜日, 6月 30, 2008

前に出して、すぐに引いて、彼女と彼は

「KAN x MORISADA - NOTATION"」"桂勘(Butoh)コマツアイ(ダンス)臼井康浩(ギター)森定道広(コントラバス)openning act 幻燈ダンスholon[森田太朗(ダンス)/森田こころ(映像) "を、いりなかのライブバー58月で見た。

ダンスは夭折、舞踏は地団駄、楽器奏者は酔いどれで、投影されるものは布の揺らめきに集約される。豊かな広がりは、決まった瞬間の画を持っている。
終演後にお話をさせて頂いた。コントラバスを裸足で弾かれているのが、身体表現の舞台であることを強く意識させた。

http://www.geocities.jp/office_mizunoue/mizunoue.html