月曜日, 12月 01, 2008

詩の鼻

「snap」初日。
目薬をさそうとしたら、ちょっと口に入って飲んでしまった。

淑徳大学の星ヶ丘キャンパスで、ムラシバアサカによる「ジグソーパズル」(パフォーマンス/2008)が行われた。愛知淑徳大学の卒業生、加藤聖子さんの詩(同題)からイメージをふくらませ、紙芝居、映像、身体によって構成していた。
各色が折り重なっていく。小さな女の子の絵が少しだけ浮かんだ。

言葉は広がりもするし、閉じもする。
その変幻自在の豊かさが詩だ。
そのために、詩はどこから呼吸をしているのだろう。
その仕組み、「詩の鼻」なるものがあると考えてみたい。

夜、鼻水が酷く、たくさんかむ。
寒いはずだよ 12月。コンビニで稲垣潤一流れてた。

http://jinmurata.jpn.org/301/101_information_6_snap.html