月曜日, 12月 08, 2008

冬の電車内 ばらの花

「ばらの花」(詞,曲, 岸田繁/2001)を矢野顕子が演奏しているのが、またグッとくる。

あと一時間早ければ 要領良く走らせられた用件があって、こんな調子だからすぐに切羽詰まりやすくなるのだと一人言を言う。
JR で横の席になった女子高生らはおそらく朝帰りをしてしまったようで、親にばれたら叱られると言いながらメイクを落としていた。そのメイク落としの匂いがきつくて、顔をそむける。冬の電車内は空気がこもりやすい。
一時間の余裕は作れなかったけれど、この JR に乗れて良かった。これでバスに間に合う。少ない本数のバスに。

http://jp.youtube.com/watch?v=lSF8acaXgpE&feature=related