日曜日, 12月 21, 2008

オウオウとえぐっていく

お昼前に起きたとき、ノリクンが「サヨナラCOLOR」(詞, 曲, 永積タカシ/2001)を歌った。

名古屋大学にて「 “観られる身体、読まれる欲望、多様化する家族 - ジェンダーの事象と表象”」という国際シンポジウムがあり、アーティスト 高木正勝の映像作品の上映と講演を聴く。
光と闇の合間、音階の合間に、微笑みと嘆きの合間が行き交う。
自然はいつもそれで、立ち上がるものを求めていた。

肥大しきった自分を恥ずかしがろうと帰る。布団に入ってそれを落ち着ける。
そこから、鏡の前に立って詩を書くのを想定。
オウオウとえぐっていく。

http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/bodies
http://jp.youtube.com/watch?v=YXTRLuVz6pc&feature=related
http://www.takagimasakatsu.com