「おやすみプンプン」(著, 浅野いにお/2007〜)をお借りして、読んだ。
ようやく耳鼻科にまた行った。次は歯医者さんだ。
なんかユーウツだねと言われ、落ち込んだ顔をした。前屈みのスタイルで補給ゾーンに入る。
プンプンはすごく現代のトーン。叔父の阿鼻叫喚で一人吹き出す。
自分で自分の姿を思い浮かべてるのはいつも。
世界のことにうるさくしたい者にはいつも。
疲れ果てたら、よく眠ろう。
誰かがおやすみと言ってくれる。何もかもがうまくいく。
神様はいないけど、こんなんじゃだめと返してる。
ガムを買い込んできて足を速くさせるのも、追いつくための一つだ。
行間を設け続けるのは、有効な回想法か。
プンプンみたく可愛らしくない。細くて卑下ぶるのは共感する。次はどうなるか、続く喜び自体がいまです。
http://spi-net.jp/rensai_sakuhin/oyasumi_punpun/index.html