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日曜日, 4月 26, 2009
HOLIDAY は君から
君がやってきて、HOLIDAY だ。
スゥィートキッスというジュースはある。
僕が証人。
机の上を一晩中照らす球体の気持ちを思い浮かべて、一冊の詩集を目指すんだ。
読み応えがある、持ち運びたい、背を見ているだけでいい、詩集を。
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ブログ「猫の鬱」
不定日更新。詩人 村田 仁 による。
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オープン・ダイアローグ
即物的
早く寝た夜
HOLIDAY は君から
山の上まで撮るな
凪と烏
温度が見えるもの
だから僕は詩を書いていた
赤と黄色の大きな活字
次のおやすみのための
ネジ穴を潰してしまってはたいへんだ
鉛筆だけが帰ってくる はじまる
僕らが世界をひっくり返してしまったらしい
強風になびく旗
暗闇のための
Unser Morgendlich Katzchen
暴れられないなら
それいけ僕らの丸い笑顔
赤い服来た青いロックで
オバサンおにい
額の29も消え
Don't Trust Anyone Over 30
畏怖より遠く
サンタクロースカミングトーキォ
空を見上げたけれど見えなかった
アワ・ヨクバ氏の出現
腐った牛乳を飲む感触と、平和のための騒ぎと
君と目に入れたのは
嘘みたいに書けない
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