よーやく山場は超えた。けれども画面比率が変わってしまったりしてうまく最終アウトプットまで持っていけず焦る。
冷静さを取り戻すため、五時半で一度切り上げる。アプリケーションは、根性で動かない。いまの仕事は、出来る人は一瞬で出来る領域だと判断。なんとかなると自分に言い聞かせる。
・・そんな、ヒーヒー言いながら触ったアプリや仕事は身体にこびりつくほど覚えるが、ストレスフルなのは間違いない。終わったら一人静かに反省をするつもり。とか言いつつ、Blog と Twitter で公開する孤独恐怖症。
Twitter はつぶやき記録だから、心メモだな。公開の。共有することを前提としたつぶやき・・。詩とは似て非なるものか、似て同じものか、全く非なるものか。いや、Twitter に詩も宿ろう。カテゴライズのなかには収まらないこそ詩であるから。
一日の変わり目も分からなくなった。空が薄明るいとき、自転車置き場は施錠されて入れず、自室に戻るのは億劫だったが歩いて帰ることにする。携帯電話の充電コードを無意味に持ってきていたのも帰る理由のひとつ。でも本当は少しでも寝て、冷静さを取り戻すためだ。などと同じ言葉を連呼している時点で、何も冷静さは無かった。しっかりと明るくなった廊下でまた仕事場の鍵を開けるとき、Twitter に今日の運勢がフォローされる。心が落ち着き、Mac は静かにファンを回す。触ればとても熱いのに 無言で処理をしていた。山場は超えたんだからとつぶやき、無駄な手を見つけては置くことに務める。