木曜日, 7月 12, 2007

豪雨と人

日中、瞬時にダークアウト。
豪雨が地面を叩きつけた。
それは何かの罰のごとく。
世界の終わりはこれが隕石か。
いや、雨でも止まなければ脅威だ。
町並みごと転覆だ。
選挙や、大学や、将来や、地デジも。
それだけさらして、屋内へ居残ることができるか。
正当化する思考など、原始人にはあったのか。
こんな豪雨に見舞われたときに、避けようとはしただろう。
知恵は自らを守り、前に進ませるものだ。
原始人に知恵の概念が育まれたとき、
原始人が終わったのではないか。