日曜日, 9月 21, 2008

僕の言葉がどんなふうに取られているかなんて

昨夜、山田亘さんの写真展「Umbilical Sites アンビリカルサイツ・密接な場所」のオープニングで騒いだ。こちらを見ている彼女らの前にいた。
帰宅、ダニに刺されて、夜が明けて、それからナンシー関のハンコ展。会場内にずっとムーンライダーズ(火の玉ボーイ)流れているが、メンバーの顔ハンコ見 つからず歯痒い。コレクション展示の中にあった CDケースにライダーズがたくさん。最後の晩餐まである。青空百景を録音したカセットテープも横にあった。聴きながら彫ってたんだろうなぁ。
市内、矢場町の外れくらいにて「dot in LA PENSEE」というビル全館を使っての展示。今夜は最終日なのでライヴとパフォーマンスもある。ほのぼの&爆発&クールに興奮す。ジェット達は、小学校 のときの帰り道に空想で話すアドベンチャーRPGで遊んでいたのを思い出した。冒険の内容は全て僕の頭の中にあるから、聞いている方はそれを引き出そうと 頑張る。
大雨に降られ、ずぶ濡れになって地下鉄に乗り込む。
依然飲みながら、DVD で映画「グミチョコレートパイン」(監督,ケラリーノ・サンドロヴィッチ/石田卓也、黒川芽以、大森南朋、マギー、峯田和伸、鈴木慶一/2007)見る。 終わった頃には三時過ぎだが、ちっとも眠くならず感動して泣いた。現実にもあることなんですとこちらを見て告げられる。彼女はどこまでも素敵だから、僕は チョキで勝つ。
僕の言葉がどんなふうに取られているかなんて、いまのいままで見ることができなかった。

http://www.artinmino.com/dosei/index.html
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http://yukie-monnai.blogspot.com/2008/09/dot-in-la-pensee.html
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