火曜日, 9月 09, 2008

Broadcast From Heaven

はじめて Amazon で買い物をした。探しても無かった CD は一瞬で見つかって、中古で安かった。先日、CUBE の会合のときに先輩が多用しているという話を聞いて、すぐ使ってみた。便利で快適でハマりそうだ。

隠れ家の店をリストアップしていると聞き、そこでのビールはどんな味ですかと聞く。この町にある隠れ家としていた店も、もう既によく知られてしまった。部 屋が開くまで本屋とコンビニで時間を潰す。その間にも注文した CD は郵送されてきているわけだ。民営化した郵便局はかなり安く、それもいい。ただ一人の男のむせび泣くのに対面させるだけのために、送られてくる事実は社会 の流れになっている。青果倉庫の横をくぐり、その音楽を誰かに聴かせることもできるわけだと思う。講釈ばかり出てくる。夜遅くに果物が積み降ろしされてい る。俯いた女性の顔を鉛筆で描くとき、いろいろとりつくろうと線が多くなって老けていってしまう。朝起きても手紙はあるからと話し、声も消えないと繰り返 す。60億の天国は聴いたことがあった。正直なことが優しさでは無いんだよと教えられ、隠れ家には一人で行くと聞く。必ず一人だから、君とは行かない。誰 ともだよと。夜の淵はそこか。そこに連れていく歌が入った CD を、僕もAmazon なんぞで買っているとしよう。背中を意識した歩き方はかっこ悪い。朝に果物はまた出て行く。男らしさが何かわからないけど、大人かどうかはわかる。隠れ家 なんて無くても。

「1%の関係」(詞, 鈴木慶一/曲, 高橋幸宏/1995)from Amazon だ。天国からじゃない。

http://jp.youtube.com/watch?v=HyqKlhxedNQ