日曜日, 11月 02, 2008

僕が自然に準ずることができるならば

はじめてのようにさわることができたらいい。
君が描いた生き物を、僕が登場させる。
軽いようで、重い仕事。見た目はとことん軽く行こう。

福岡食堂、再宴。昼間にクロワッサンで読んだばかりという水炊きの鍋が美味しい。
眠りのなかでは、誰かに触れるところだった。
君が描いた生き物は、自然に登場するだろう。
僕が自然に準ずることができるならば。