特急車両内で吸う煙草はとても美味しいらしい。
終わりかけの紅葉と、奥には雪のかかった山を望む一服も、また格別とのこと。
裸の女性を肩に乗せ、悪い社長を気取ってみるのも、そうかもしれない。
充電は満ちていなくとも、すぐに最近のは動いてくれる。
そして大丈夫ですかと何度も心配してくれた。
優秀だなと実感する。
果たして自分はそうだろうか。最終的には良かったと思えるように動いているのだろうか。
部屋はまだ散乱したままである。
出しそびれていた手紙は、メールに移行しても 下書きトレイに大きく「1」を表示しているだけだ。
星座占いは全てが当たっていた。
全てを読んだあと、自分にとって重要なことだけを覚えているので、それが全てになっていく。
最近、ますます書くセンテンスが短くなっている。メールを書くからだよと聞くが。確信は持てない。
「、」を相変わらず多用する。
誰かの詩を読んで、真似てみようと「、」で書いてしまうところを「 」にした。
そしたらなんだかおとなしくなってしまった。書くことが足りないと詩に言われたのだろう。