18歳の頃の中原中也の写真はよく見る。
目に光が灯っていて、こちらを見ている。
それから何年かのち、詩人は麦藁の上で昼寝をしているところを撮られていた。
顔は疲れをみせていて、言葉は圧倒的に熟していた。
「悲しみからはじまる」(著,佐々木幹郎/みすず書房/2005)を読んでいる。
今年で、中原中也生誕百周年だ。
さあごろんとしよう。
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