金曜日, 5月 04, 2007

中原中也、来る

18歳の頃の中原中也の写真はよく見る。
目に光が灯っていて、こちらを見ている。
それから何年かのち、詩人は麦藁の上で昼寝をしているところを撮られていた。
顔は疲れをみせていて、言葉は圧倒的に熟していた。
「悲しみからはじまる」(著,佐々木幹郎/みすず書房/2005)を読んでいる。
今年で、中原中也生誕百周年だ。
さあごろんとしよう。

http://www.chuya100.jp/

http://www.bokusui.jp/topics/20050526/index.html

http://www.longtail.co.jp/~shoshi-y/j0208.html